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2017/01/08

今年のご相談の傾向

購読ユーザー様Kさんからこんなメールを頂きました。


「今年の悩みはどのような傾向になるのでしょうか?ちなみに昨年は目立ったのは再婚  結婚  親の離婚が原因の親子関係に悩む子供たち、でした。」


・・Kさんは現職の占い師さんですね、メール、ありがとうございます。きっと場所柄1日何人ものご相談者と向き合われているのですね、お疲れ様です。

わたしのほうはですね、1日おひとり様の予約制なので「傾向」までを出せる鑑定数をこなしていないというところで、、「今年のご相談の傾向」という考えがなかったのでよい機会を頂き、ありがとうございます。

で、個人的なイメージとしては、木星が乙女座から天秤座へと通過していく年であり、規制や秩序を時代の変化にそわせてどう砕いていくかというテーマを見出しています。
大きな案件だと「生前退位」的な。それはもう私が割と若い内から価値観の多様化が問われ出して、核家族化からライフスタイルも様々になり現行制度でどう対応するんだという問題提起がそこここでなされてはいたのですが、いよいよ就労の在り方あたりが大きく問題視されて企業が動き出したところですよね。

だから若い人たちの職業選択とか新しいビジネスモデルとか、まあ占いというとやはり恋愛・結婚相談は根強いでしょうし、そこに自分の仕事、相手のライフスタイルがからんだ相談などが増えるのではないかと。

そういえば「女性の活躍」がここ数年キーワードになっていたけど、規制緩和・制度改革によって「活躍できる層の幅が広がる」年になっていくのではないかなという気も。うん、そうあってほしい。あまり性差的な発想は好みでないから。

相談者というのは、相談に乗る側のキャパとか性格傾向とある程度一致する人がいらして下さるという側面もありますね。やはり相談者自身がしてきた辛い経験、乗り越えてきたからこそ、受け留めさせて頂けると言う。そういう部分ではKさんにしか対応できない案件というものにも直面するかと、思うんですね。どんなご相談であれ、わたしたち鑑定士各々それぞれが自分らしく、誰がしかのお役に立たせて頂ければ、本望ですよね。
2016/11/02

11月13日日曜日話そう会開催決定☆彡


月刊ステラ・マガジンに七草ハーブと七曜日のセレンディピティ」をUPした。まあ記事にも書いたけれど、人として自然のリズムに乗る!ってことの醍醐味は、対峙している人と自然との融合を目指すということに尽きる。自然と溶け合い、一体化すること。

西洋思想にも東洋思想にも共通するひとつの観念がある。それは、「対極にあるもの同士の融合」すなわち、天と地、陰と陽、男と女の融合です。東洋思想では陰陽道のシンボルで知られている事柄。そのための術というものがいわゆる占術です。「己を知るための術」それが占術なのだ。

日本易道学校HPでも先生がコメントしていますね。下記ままコピペ。
「古代中国の人たちは、この世界を「陰」と「陽」の二つで成り立っていると考えました。
例えば、男と女。昼と夜。生と死。善と悪。等々。この「陰」と「陽」に六十四卦ができ、この組み合わせで、世界すべての事象を扱うこととしています。
人生において、様々な場面で決断が求められることがあります。易は古代より育まれた叡智の結晶です。易の指し示す言葉をご一緒に学んでみませんか。」

また自分は記事の中でこうも述べた。
「何をやってもうまくいかない」時、それは「冬」の不毛の波。そんないわゆる成果がでない時期に、成果に焦って手段を選ばないようなことに手を染めたりするなら、かえって裏目に出るだけです。だのに、「成果が出せないのは努力が足りないから!」なんて、頭ごなしになる親、上司、外野。そんなやからの声のままに、努力とやらを重ね精根尽きても、あなたのためにはなりはしません。。」

ただ、その上司や外野の指摘がごもっともなこともあるもので。そもそも自分の居るところが冬の不毛の時期なのか? 成果が出せないのはそういう時期だからなのか、それとも自分の努力が足りないからなのか?

自己判断では自分に都合がよくなり、人に判断してもらえば十人十色の答えが出るだけだし。マニュアルなしの人生の指南書となるべく「占術」の出番なのだというのも一理ありまして。
話そう会は、占いについて、開運について、園芸について、わたしが克服してきた摂食障害についてetcテーマにしたく。何でもお役に立てることがありましたら、どうぞいらしてハーブコーヒーとともに談話のひとときを楽しんでいって下さいね。
2016/09/25

占いに答えを求めることについて

やっぱり、どこにも答えを求められないことってあるわけで。

どういう答えを出すか、結局自分次第なんだけれども、自分を取り巻く様々な状況の中で、自分の思い通りにばかりには生きられない。どこまで主張しどこから譲るべきなのか、何が正しく何が間違っているなどということは個別の人生の中で、その外側にいる人間などには毛頭判断つかないし、やみくもにジャッジされるなど迷惑千万。人生にマニュアルはないとは周知のこと。

人それぞれの人生が、その人にしかできない選択の連続で織りなされていく。
そういう中で、時に「占い」に答えを求めて、ええ当然いいですし、もっともっと皆さん、そうされてもいいのではないかと思っています。

「占いをやっている」と言うと、「え??? 占いで決めるの?」って嘲笑されることがありますが・・・「占いに決めてもらっていいの?」というニュアンスで半ば指摘されがちなのですが、いや決定しているのはあくまでも自分自身ですから、「占いでもって自分で決めている」というのが正確なところだ。いいじゃないですかね、別に。

「誰かに相談して決める」ぐらいで、「えー人に決めてもらったの?」なんて誰だって言われたくないでしょうし、「ネットで調べて決める」ぐらいで、「えーあんなコピペ情報信じるの?」なんて言われたくないでしょう。

判断材料はそれ以上でも以下でもなく、ウィキペディアなら高尚で、占いは低俗だという根拠はどこにもないだろう。まあ学校の教職員は高尚で、風俗店員は低俗だというような、偏見が未だに横行しているのがいかんせん受け入れ難い。

占いの歴史や進化の経過を調べるほどに、これが特段スピリチュアルなものではなく、古典的な自然学にすぎないという感を強めているからなおのこと。あんまり勉強しない人ほど、霊感山カンスピリチュアル・ワールドにはまってしまって、そういう人たちとの関わり合い方も課題なのだが。

自分はもうちょっと「占い」の本当の姿を知りえないで、遠巻きにしている人たちに、働きかけていけたらなあと考えている。ちょっときっかけがあれば、その真の姿と魅力に気づいてもらえるのではと。。真の姿、それは数とサインを通してメッセージをくれるものだということかな。数を使わない占いはありません。サイン/Signとは形と色彩によって表されるもの。占い師の勉強って、そこのところの由来や伝統を知ることに尽きると思います

というわけで、10/22か23のセレンディピティ講座で色々お話しできるとよいのですが!
2010/03/30

アルカナ「女教皇」に学ぶ「自分と向き合うこと」の重要性

さて、前回はコミュニケーション上達術をお伝えしましたが、その後徐々に上達していますか? 継続は力なり。うまくいかないことがあっても、すべてはステップ、経験です。その経験を内に積み重ねているあなたは、確実に変化を遂げる渦中にあると言えるのですから、Keep Going!

 さてさて、前回は人間らしく思いをことばにして発することの重要性を提唱したわけですが、一方で「人が何を言うかより、何をするかが重要だ」なんてこともよく言われます。実際「口で言うのはカンタン」なんてことも言われがちす。そう、こうして文書で書くこともそうですが、「ことば」にすることは、確かに重要。そしてそこからどう動いていくか、何に着手し、進展させていくかが、より肝心要の肝になってくるのですね。

 ただ思うままに何でも行動に移せばいいというものではないことは、賢い皆さんのことですから察しのつくことでしょう。また、生来思い立ったら動かずにはいらないタイプの方も、それが裏目に出て痛い思いをされたという経験をお持ちかと存じます。事を起こす時には、今一度よく考えることが重要です。ここの所が難しいがために、私たちは日々、悩み不安を抱えていると言っても過言ではないでしょう。多くの人たちが占い館を来談されます。「転職したい」「離婚したほうがいいのかどうか、、」「今の彼と付き合っていて大丈夫?」etc色々なご相談を持ちかけられます。

 基本、人間は心のおもむくままに、思いのままに自由に生きてよいのです。アルカナ「愚者」による処方箋で、気持ちを解放し自由に動くことの大切さをお伝えしています。「人に迷惑をかけなければ、何をやってもいい」そんな風によく言われもすることです。しかし、「迷惑をかけなければ」という条件は結構な要素になります。自分ひとりだけのことなら悩みもしないでしょうが、関わる社会がある、家族がある、周囲が、、、果たして今これを実行してよいのだろうか?そうやって人は悩み、考え込むのでしょう―ここですね、この段階でこそ、占術が必要になるわけです。

 何が正しい、誰がまちがっている、こうするべきだ、そんなことは、誰にもわかりはしないのです。押しつけや決めつけでは、何も解決することは出来ない。自分が当然だと、当たり前だと思うことを、当たり前だと思ってはいけないのです。
 続きは、月刊ステラ・マガジン「心のカフェテラス」>幸せになある22の法則>lesson2で。
2010/03/03

アルカナ「魔術師」に学ぶ「人間らしさ」

「心のカフェテラス」内。タロットレメディ~心の処方箋~に、「魔術師」によるコミュニケーションスキルアップ術を書かせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。アドバイス札などで「魔術師」が出るとよく「コミュニケーション」が論じられることがありますね。

アルカナ「魔術師」ですから、「人間らしさ」もキーになるかと。計算した上での言語、意思疎通についての工夫が求められるかと思います。話のタイミングや話題をどう持って行くかなど考えるだけでも難儀ですが、そこに書いたようにこれはもう訓練するしかありません。「自分はもともとヘタだから」そう言って、今のまんまで、何もしないでOKでは、生きている上で得られるはずの喜びを半分放棄したようなものです。

生まれてきた赤ちゃんが、ハイハイからひとりで立って歩けるようになって、ことばを発し、文字を読み、書き、勉強できるようになってという、そういうひとつひとつ何かができるようになり、その喜びと共に私たちは育ってきたはずです。だのに、現代人は楽ばかり求めて。

自分の力で知識や情報を豊富にし、それを駆使して自分の力で何かができるようになった時の喜び、それにともなう自信、そういうものを求めることすら、現代人は忘れてしまっているような気がする。「人間らしさ」とは何なのかを、今年に入ってからよくよく考えている。