FC2ブログ
2010/03/03

犬の食事

いわゆるオーダーメイドのドッグフードやさんは、ホルモンバランスの以上が皮膚と被毛に表れることをくわしく教えてくれたもので、当時のことは今でも感謝している。だいたい市販のフード類は防腐剤&添加物に汚染された、とても食物とは言えない代物だということなども。。よく「無添加」をうたっているフードがあるが、水をつけて放置しておいてごらんなさいと。本当に無添加なら2、3日でカビがはえるということだ。確かに、合成食品の人体に及ぼす影響とはあなどれないものですから、犬にだって何らかの影響が出ても然りでしょう。じゃあ手作りゴハンが一番じゃないかと思いきや、茹でで食べる野菜は必ずアク抜きをしなければならないことも教えてくれた。アクがそんなに害ならばお肉なんかも相当出ますからね、、

そういうお話や鶏ガラで煮てあげるのが一番ですよ~と教えて下さったトレーナーさんの話と、相良直美さんの「犬との暮らし方」を参考にして試行錯誤した結果、煮てやわらかくしたゴハンはバッチリのようだ。犬の口の構造は、基本食べものを「舐め取る」ようにできているそうで。ちゃんとアク抜きをするのが結構めんどうだが、ここはトコトンこだわる部分でぬかりなく。野菜と肉が多すぎるのは×。特にタンパク質の過剰摂取、これがまた皮膚によくないので、炭水化物中心でOK!うちのコはね、、栄養素の比率はあくまでも個体差なんでそうだ。肉と野菜が6:4という説が多いけど、それではバランスがわるいという説もある。これはやはり犬の状態とあわせて各自で見きわめたほうがよいだろう。
2010/03/03

犬の皮膚と被毛

まだうちの子が生後1年未満だったかの頃のこと。食事に気を付けていねいに育てていたつもりだったが、抜け毛が異様に増え、皮膚が赤らんで、かゆがる姿が目につくように。一体何が原因なのか? 近くの獣医でアレルギーの検査をしたが、反応が出ず。そして結局かゆみ止めを処方されるだけなので、足は遠のく。何が問題なのか、それによって適切な処置をとりたいのであって、薬でかゆみが治まっても後味がわるい。

ネットで探した犬猫専門の皮膚科へ車で2時間ぐらいかけて通ったり、、近くの動物病院では例によってノルバサンと薬浴を薦められ、、ドッグフードも犬の個体別に調合してもらえるものに変えたり。

さんざん悩んで、ある日遠方に住む兄(某獣医大学獣医学部卒)にその話をするに至る。 「、、ちゃんと清潔にして、一週間に一回はシャンプーしてあげてるのに!」と私が言うと兄は「え?!バカっそれが原因だよ!」。。バカはないでしょうバカは、、しかし、兄は正しかった。週一のシャンプーは二ヶ月に一回とし、水洗いは3~6週間程度に一回。汚れは基本ブラッシングで落とすことを心がけたら、あ~ら不思議。今ではフサフサのB&W被毛が自慢のワンコに。。やはりね、洗いすぎると必要な油分などが奪われて、皮膚が本来持っている力を発揮できなくしてしまうんですね。
2010/02/13

ネコにエサをあげるなら、、

「ネコにエサをあげるなら、避妊手術と○○○○..!」なんて書かれた看板が、勤め先周辺によくよく見られます。
○○..とはだいだいお察しいただけるかと。もう7年以上も通い続けている某勤務先周辺に。そのもっとずっと前から掲げられていたような古い看板だが、ご健在。

「野良猫は見殺しにして下さい」なるえん曲なメッセージに、いつも寒気を覚えます。
一体、いつからこの地上は人間だけのものになったんでしょうね。とんと記憶がございませんが、、

気持ち、わからなくはないんです。でもそれはまったくの人間のエゴです。誰しもが抱えている人間としてのエゴに気づいた時、私たちはそこで立ち止まらなくてはならないのです。人間のエゴを、「当たり前」のように語ってはいけない。

人間だけのことを考えてはいけない。人間以外の生き物だって、どんな生き物だって、否応なくこの世に生まれ出て、あとはもう生き抜くしか術がないのだ。どんな生き物だって食べて排泄をして、繁殖していく。いかなければならないのだ。必然なのだ。

私もそうだが、人間とは、放っておくと限りなく身勝手に、ご都合主義に突っ走っていく。食用になる生き物は、阿漕な手まで使って一生光を見ない世界で埋めや増やせや。都合のよくない生き物はどんどんお見殺しですか。


人にはそれぞれ自由がある。野良猫を駆除していきたいのなら、仕方がないするがいいと思う。しかし、立て看板でその他大勢に促し、他者を巻き込むのは、やめていただけないものだろうか。

野生動物のフォローは、つまり野良猫のね、日常の営みから発生する様々な後始末は、おそらく霊長類の長たる人が、誰かがやらなきゃならないことになるでしょう。いいじゃないの、できる人がやってあげれば。餌付けしていようがしていまいが、そのくらいのフォロー誰だってやってあげましょうよ。

ある人は言う。「責任を持て」と。餌付けをするなら、その生き物に対する責任を持てと。避妊手術させたり、排泄物の処理をするといった社会的責任を負うべきだと。
が、待って下さい。そういうあなたは、社会にどれだけ責任を負っているのでしょうか?公序良俗について、公衆衛生、環境について、公害、汚染にいっさい関与せず、日常生活を送っている人などいないだろう。

「ネコにエサをあげるなら、避妊手術と○○○○..!」という発想は、ただ生き物の死活問題と、自分の居住地近辺の衛生管理とをいっしょくたに考えて、問題「解決」ならぬ「解消」しようとしているだけにすぎないでしょう。野良猫の存在自体が問題であることと、野生動物及びペットの去勢・避妊の問題と、自分の居住地近辺の衛生管理の問題とをいっしょくたに考えちゃいかんですよ。別個にひとつひとつ、どうしてそうなのか、これからどうしていったらいいのか、人間として考えていくことでしょう。

続きを読む