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純と愛

2012.12.30 (Sun)

NHKが限界に挑戦した朝ドラというだけあって、毎回見応え強。
どちらかと言えば夜ドラでしょうと言う周囲の声もあるが、、やっぱりあの主人公の生粋の突撃ぶりは、朝ドラならでわという感が。
そう、まさしく家族愛がテーマの純然、典型的なNHKの朝ドラなのでした。

とは言え、朝ドラ史上最高のむちゃぶり、自己中ぶりを日々展開してくれる純。。いかんせん引きます。
とくに本年最終週の「きせきのくりすます」でしたか、なんかイヤな奴全開の純。

それにこの週は、今ひとつ純の心の移行ぶりが伝わってこない。
「おじいの魔法の国」という夢、それに関する絶望と希望と愛への想いがオーバーラップして、、という展開だったはずなんですが。。脚本の問題というか。残念!

しかし、余貴美子さんですか、すこぶる演技派ですねーーやっぱりいいわ。
で、最初っからどん引きモードで見ていましたが愛くん役のお方も。わー発掘されたね!今まで何をされていたのか、もったいない!

あ、そもそもなのですが、以前も書いたけれど、ヒット番組、ヒット曲、なんでもヒットするものとは非常なバランスが見出せる代物で。脚本、キャスティング、音楽等の一体感に集約されると、私は考えているのね。

様々な要素があっぱれ!!ですよ。
特に脚本、ストーリー展開ね。。まあ最終週はちょっと、、先にも述べた不満もあるのですが、よしとしましょう。


よくよくタロットの講座でも、「ストーリー造り」が話題になります。

タロットの出目をどう解釈するのか、相談者を主人公にした起承転結のあるストーリーを作ることが大切ですと。
「何故こうなったのか、だからこれからはこうなっていくだろう」という解釈の道筋をつける練習をですね、とっくとしていただきたいと。

タロットの絵札に描かれている人物や事象、その絵札一枚にすでに深く、様々な事柄が物語られているのだから。

一枚の絵札の象徴が、己の血肉と化すならば、複数の絵札から「人間模様」を感じ取ることができるようになるはずだと。

本年の朝ドラ、視聴率的には「梅ちゃん先生」のほうが上回っていたということで、確かにこちらも面白かった。
やはり要所要所に「意外性」が散りばめられ、そして私たちひとりひとり個性ある人間だけれども、誰もが人として持っている同じ要素についての一貫したメッセージが終始ゆるぎなく流れているという設定。
すばらしい構成力の上に成り立っているものなんだな。
ドラマについては何かひとつが素晴らしい、際立っている、という作品よりも、こういう全体的なバランスが、ええですね。

テーマ : 家族・身内 - ジャンル : 心と身体

09:00  |  ドラマ
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