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2010/03/03

精神力

冬期五輪中は、何かと「精神力」について考えさせられた。技術はあっても、ここ一番でミスをしたりしてしまうのは、やはりわずかにでも微動する精神力の成せる技なのか―。多くの選手が「自分に自信を持って、いつものように、100%力を発揮できるように」という気持ちで本番に臨んでいたようだ。やるだけやるという下準備の充実あってこその発想で、やはり勝ち残って世界戦に出るような人達は悔いを残すような時間の使い方をしないものなのだろう。それは、あくまでもその分野での練習とかそういうことですが。

人間、トコトン、納得のいくまでやらなければ気が済まないようなことというのは、逆に言えばきっと何か才に恵まれている要素があるのだろう。誰でも多少はアンバランスで、トコトン行く時と中途はんぱな時があるものだろう。そこは見きわめ処なんだ。夢中になっている時というのは、集中力が高まり自然に身体が動く。

結局、やるかやらないか迷って二の足踏んでいるようなことに、人はご縁がないのだろう。打ち込めるものを見つけ、脇目を振らず集中すること。これを自分の基本姿勢としたいと思う今日この頃。そういう過程において発揮される不屈の精神、たゆまぬ努力、自分を信じる信念こそが、精神力と呼ばれる賜物なのだろう。単に我慢強いことなどではなく。自分の意志に端を発して始めたことから、ドロップアウトするということが、自分に負ける弱さというものなのかな。自分の最大の敵は自分であると、昔の人はよく言ったものだ。

自分自身に勝った時の、自分を乗り越えた時の自信というものが、それこそ精神の養分になるのだろうな。「自分に自信が持てない」そんな人は多いかとも思うのだが、自信はやっぱり人から持たせてもらうものでは、ありません。第三者が外からことばではげましたり、勇気づけたり、自信を持たせるような作業をしてみても、やはり当人自身の内面からわき上がるもの、それこそが自信というもの。精神力を培う過程で、必ず得られるものなのだ。今年は8室モードなので粛々と自己研磨に励もうと思う。
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